【2017.10.10 更新】誤字脱字を修正しました

タクシー配車アプリ

スマホが普及し、各タクシー会社の配車アプリも数多くリリースされています。

スマホのGPSを使用してタクシーの配車場所を指定できるので便利ですよね。

特に土地勘がない場所ですと、今までタクシーを呼ぼうと思うと「え〜っと、山手通りの○○の交差点から南に500mくらい歩いた所にあるコンビニです。住所?ちょっと待ってくださいね。今コンビニで聞いてみます。」みたいなやり取りをしないといけませんでしたからね…(泣)

今ではアプリの地図で場所を指定するだけなので楽です。

 

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全国タクシーのアプリ

僕は日本交通が好きなので、普段使うタクシー配車アプリは「全国タクシー」アプリ。

都内でも場所によっては地域密着のタクシー会社が選べたり、比較的車種が高級志向(と言ってもクラウンクラスですけど)な個人タクシーを選べたりします。もちろん、日本交通も選べます。

東京無線のアプリ

ところが週末だったり、長期休暇期間(お正月・お盆)だったり、都内でも環七の外側だったりしますと日本交通のタクシーが見つからない事があります。(これもすぐにアプリで判明します。)

そう言った際には僕は次の手として東京無線を使います。

この日もタクシーを呼ぼうと、まずは日本交通の全国タクシーアプリを起動しタクシーを探したのですが20分以内に配車されるタクシーがないとのレスが返ってきました。

そこで東京無線のアプリを起動。同じように地図を調整して「すぐにタクシーを1台呼ぶ」ボタンを押しました。

ところが、1〜2分経ってもいっこうにタクシーが配車されません。ずっと探し中になっています。

画面上にキャンセルボタンがないので、しかたなくアプリを強制終了し、再度「全国タクシー」アプリで日本交通のタクシーを探し10分で配車できるとの事だったので配車をしてもらいました。

キャンセル料

無事に日本交通のタクシーが配車され、タクシーに乗車し目的地までマッタリとしていたところ、見ず知らずの番号から携帯に電話。

東京無線からの電話で、アプリを強制終了しても配車手続きが続行され、今まさにタクシーが到着しているとの事。

いやいや、空きタクシーの検索が続行されても良いけど配車が確定したら通知してくれや、と。

事情を説明したら、次に東京無線に乗る時に予約料の300円は払ってくださいと言われまして、まぁ、それ自体はしょうがないかな〜と思っていたんですが…

何じゃそりゃ!?

そんな事もあったので、その次の日にまたタクシーを呼んで乗る機会があったので東京無線のアプリを使って呼ぼうと思ったんですね。

忘れないうちに300円払ってしまいたいですし。

そうしたところ、おそらくその300円のツケがあるからでしょうか、アプリでタクシーを呼べないと言う…。

呼ぼうと思ったら「電話してください」的な表記が出現。いやいや、この間事情聞いたからそんなロック解除しておけや、と。

欠陥アプリか!

と言う事で、このアプリのダメっぷりを披露しますと…

  1. 付近にタクシーがいなくてタクシーを探している画面で配車キャンセルボタンが付いていないので永遠に待たされる。他のタクシー会社もたくさんあるのに、そちらを使わせないような仕組みになっている。
  2. アプリを強制終了しても配車予約は続行される。
  3. よって、他のタクシー会社のアプリを使いそのタクシーが仮に5分で来てそのタクシーに乗っても東京無線はタクシーを探し続け20分後とかに配車される可能性もある。
  4. なお、その際にアプリの通知は来ない。通知を全てオンにしていても通知は来ない。
  5. その割にキャンセル料はしっかり取られる。
  6. で、そのキャンセル料を支払おうにもアプリの使用ができないため東京無線から足が遠のく。

多分、アプリ開発はソフトウェア会社の製作だと思いますが、製作会社に指示を出している東京無線の担当者がアプリを使ってタクシーに乗った事がないのではないかと推測されますね。

 

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