【2017.10.10 更新】誤字脱字を修正しました
革靴が大好きだ〜!
革靴が好きです。
メンテナンスをすればするほど味が出て来る革靴がたまりません。
私服での仕事が多いのですが週に4〜6回は革靴を履きます。
今のところ水虫にはなっていません(笑)
昔は大嫌いでした!
僕は中学の頃から革靴(しかも紐靴!)が制靴指定(メーカー・ブランドは自由)だったのですが、まぁその頃って足のサイズが日に日に大きくなる頃じゃないですか。
だから、緩かったりきつかったりしてジャストサイズの革靴を履けなくて、だから革靴は「履きにくい・履き心地の悪い」靴と言う認識でしたね。
社会人になっても嫌い
社会人になっても上記の通り私服仕事が殆どなので(特に20代の頃は冠婚葬祭以外はスーツ着ませんでしたね)革靴が嫌いなまま30代に突入しました。
転機
さすがに30過ぎると仕事でスーツやジャケパンの装いになる事も徐々に増えて、その頃にCROCKETT AND JONES(クロケットアンドジョーンズ)の革靴と出会いまして、靴屋さんもしっかりしたお店でしっかりフィッティングしてもらいまして、そこから革靴の魅力にドップリですね。
現在は…
ドレスシューズとしては上記のCROCETT AND JONESやLLOYD FOOTWEAE(ロイドフットウェア)を愛用しています。
スーツやジャケパンの時は僕の足元はどちらかの靴がいます。
私服に合わせるカジュアルシューズとしては何と言ってもALDEN(オールデン)を愛用しています。
ALDENのスタイルが好きで履いているので、コードバンだけではなくカーフやスエード、クロムエクセルと様々なマテリアルの靴を持っています。
全部合わせると何足あるのか数えた事はありませんが15足以上は確実に持っています。
総額ですが…、まぁ3ケタ万円は絶対に超えていますよね。
購入して余り履かない靴はヤフオクやメルカリで売ってしまうので、今までの革靴総購入額は余裕で200行ってますね!(笑)
革靴のコストパフォーマンスの良さ
例えば僕が持っている革靴の中でも長老に近いのがCROCKETT AND JONESのAUDLEY(オードリー)と言うモデルで10年近く履いていますが、これは当時8万円くらいで購入したと思います。
途中で1回オールソール(ソールの張り替え)をして、ヒール交換2回して爪先削れ防止のトゥチップを付けているので、この靴にかけた総額は靴代込みで11〜2万円と言ったところでしょうかね。
もちろん、日頃の靴磨きで使用するクリームやらブラシやらのお金もかかりますが、これは他の革靴と流用できる物なので上記金額からは除外しました。
10年近く履いて12万なら充分じゃないでしょうかね?
今でもピカピカですし、むしろ味が出て新品の頃より良い靴になっている自信がありますね。
スニーカーで有名なコンバースのワンスター。
僕も大好きで一時期愛用していましたが、履いていた事がある人なら分かると思いますがあの靴って踵がすぐに磨り減ってダメになるんですよね…。
そして、構造上修復が殆どできないと言う。
確かワンスターのJ(日本製)って今は定価2万円くらいしますよね?
使い方次第ですけど、日割り計算したら下手すればワンスターの方が高くなる場合もありますし、良い年してワンスターばかり履いているのもどうなのか、と。
どこかの記事か誰かの言葉で「物の金額を日割り計算するのはナンセンスだ」なんて言われていましたが、まぁこの計算の方が分かりやすくて良いじゃないですか。
要は革靴ってコストパフォーマンスが意外に良いんだぞっ!って事です(笑)